2008年 05月 24日
Dom Perignon ヴィンテージ2000
先日、DHDディアジオモエヘネシー(株)の主催で Dom Perignonヴィンテー2000を試飲してきました。 フランスから ドンぺリニョンの醸造最高責任者のリシャール・ジェフロアさんもお越しになられてて、ドンぺリニョンが どのような味の方向性をもって造られているかなど聞かせていただき、大変勉強になりましたよ。
常、、、いや、たまに 有り難がって飲んではいたのですが、やはり説明を聞きながら確かな温度で飲むと クリアに味の理解が深まります、今までの飲み方は他人事のような飲み方であった為 私がしている日本料理との接点を見つける事ができませんでしたが、今回は沸々と 日本料理との相性が湧いてきました。 リシャール・ジェフロワさんがおっしゃられてましたが、ドンぺリニョンは食と共にするとより効果を発揮すると、、、 まさに その通りでした。 今年の夏は、適切な温度帯でドンぺリニョンと、それに合う料理を考えてお客様に楽しんでもらおうと思います。 鮎の塩焼きなんかと合わして飲みたいですねぇ~
いやいや、本当に流石! 美山荘の料理の幅を広げてくれそうです、、、。