2010年 06月 01日
アランサンドランスでフレンチのコラボを行ってきました。
先日、パリにおいて3日間 アランサンドランスでフレンチとのコラボ を行ってきました。 若女将も遅れて参加!
(主役の私より目立っており、bien vene(ようこその意味)だけを 連発しお持て成しに励んで喜ばれておりました。 今回は、日本の香りをテーマにシェフと料理を考え 七皿を 作ってきました。 後日 料理の写真と献立をアップしますので、 また見てくださいね! フランス人の食通さん達には、新しい味覚や 感覚を馴染みのスタイルで楽しんで頂けました。 向こうの雑誌などでも、取り上げられ少しは日本料理のエッセンスの 粋な部分を理解してもらえたのではないかと思っています。 サンドランスさんからも、是非 第2回目をしてほしいとの要望も 受けましたので、また、よりブラッシュアップした日本と美山荘の 感性を持ってゆきます。
また、サンドランスさんでは、お酒(ワイン)との相性を、かなり 考え抜いてメニューが普段から構成されているので、今回も、 そのスタイルで日本酒も合せてきました。 その日本酒も後日紹介させていただきますのでお楽しみに、、、 まだ、少し時差ボケが残っているようで、頭がシャッキリしないので、 このイベントの盛り上がりの臨場感をお伝えする文章には なりませんでしたが、本日はご報告まで、、、 ありがとうございました。
写真はサンドランスの料理人たちで、私の左手に写っているのが、 ジェローム・バンクテルというサンドランスのシェフです。 四代目拝